AIの使い方に追いつかない人間の末路

今回ご紹介する記事は一言でいうと「宝の持ち腐れ」です。AIを使って業務を効率化したり、「新しい」を生み出すことを目標にするのではなく「AIを使うこと」が目標になり、企業の予算を圧迫した結果、無駄なAI利用の削減をし始めたという実例です。

皆さまAI使ってますか?
『AIいろは』管理人のRIGOです。

AIを使っている人と使っていない人の「差」が開くという先人たちの言葉の意味が、ようやく理解できるところまでは成長できました。

AIを使っていない時は、先人たちの言葉が「ふわっと」していて分かったような気でいる自分がいました。

AIの使い方発信者でも、本当にAIを普段から触っていて発信している人なのか?ただインプレッションを稼ぎたいから発信している人なのか?という違いが分かるようになりました。

【今後の投稿に関して】
「AI副業の種は日頃のアンテナの張り方次第」という私の中での結論が出たので、今後は私が気になったAIニュースを国内海外問わず発信します。
RIGO
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目的なく使うとAIは役に立ちません。

当然の流れ

米国の大手企業では、AIの利用を抑制する動きが広がっています。

これまでは「とにかく使え」と号令していた経営層が、一転してツールの利用を制限し始めました。その背景には 生成AI特有のコスト構造があります。

人間に代わって自律的に動くエージェント型AIは、従来のチャットボットと比べて数倍から数十倍ものトークンを消費します。

【トークンとは?】
AIが文章を処理する際の最小単位のことです。英語では1単語、日本語では1文字がほぼ1トークンに相当し、この量に応じて利用料金が決まります。

実際にUberでは年間予算をわずか4ヶ月で使い切り、Metaでは社員が利用量を競い合った結果、コストが爆発しました。しかし、膨大な開発費を投じたにもかかわらず、顧客に届く製品に変換された成果は全体の18%にすぎないというデータもあります。

つまり、企業のサイフから出たお金の大半が、ただAIを無駄に往復させるだけの処理に消えていたのです。

RIGO
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なぜだと思います?

AIを使うことが目的

AIの利用量を競い合ったところで何も生まれません。

AIを使う意味は大きく2つです。

1.既存の業務を効率化する。
2.新しいを作る。

AIエージェントの場合は後者。新しいを生み出す発想ができるのは一握りです。

多くの人は「月◯万稼げるアイデアを教えて」といったAIに答えを求めます。それは一番間違ったAIの使い方目的地は人間が決め、その手足として動かすのがAIです。目的地がないのにAIを使ったところで何も生まれません。

AIを使うこと自体を競わせ、中身のないAI生成ばかりをしていた結果、トークンを使い倒して予算上限に達してしまった企業が続出しています。

AIの使い方を知らない人間に最強の武器を持たせたところで、それを使いこなせません。

RIGO
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「会社のお金だから」という雇われ思考の人間には「新しい」を生み出す能力はありません。

次に何が起こるか?

AIの使用用途は、ここから完全に2極化していくと思います。日本人の9割はまだAIを検索と話し相手としてしか使っていません。

AIを業務に導入していると回答している企業は5割にのぼりますが、その5割も実際に「使いこなせている」までは至っていません。

時が進むに連れ、仕事にAIは当たり前のように介入してきます。

既存の業務をいかに自動化させるか?
新しい価値観を生み出すか?

ほとんどの人が、誰かが作ったプラットフォームの中で生きています。YouTubeやSNSはもちろん、現在読んでくださっているあなたが使っているインターネットやスマホもその中です。

これからは、他人が作った檻(プラットフォーム)の中で消費する側で終わりたいのか。それともAIの力を借りて「新しい」を創造する側に回るのか。その分岐点です。

明日食べるものがなくなるような極端な未来はすぐには来ないでしょう。しかし、他人が作った仕組みの中でAIに使われるだけの存在になれば、実質的な市場価値は静かに、確実に奪われていきます。

私は経営者でありクリエイターなので、「新しい」を生み出すこと、そして既存の無駄を徹底的に排除することに常に意識を向けています。

RIGO
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大企業が浪費している「無駄なコスト」を削減する仕組みを個人が作って提供する。それだけで新しい商売が成り立ちます。
【本日のインプットまとめ】
👉️ AIコスト爆発で企業の配給制(利用制限)が始まる
👉️ エージェント型の浪費を抑える「効率化」の需要が誕生
👉️ 安価なモデルへ仕分ける自動化の仕組みが、新しい商売のタネになる

引用元: JBpress – 米国企業はAIを配給制にし始めた